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「D-flip工法(ディーフリップ工法)をみんなで確認」 [R.7.11.17]


今日ご紹介するのは「ディーフリップ工法の講習会」についてです。

んっ??ディーフリップ工法??って思われましたよね!
今回のこの工事は釣浜橋を補修して強くするための工事ですが、その補修方法を当社、第一建設工業(株)の特許工法である D-flip工法(ディーフリップ工法)で行います('◇')ゞ
この工法は今回の釣浜橋の補修工事のような状況にピッタリなんです!!

第一建設工業(株)の特許工法である D-flip工法(ディーフリップ工法)についてはこちらをご参考下さい!

さぁ。ディーフリップ工法で施工をするにあたり、工事に携わる作業員の皆さま全員がしっかりとした知識で望めるように当社の亀田実習センターで座学・実践講習を行いました。

こういった講習は確認するという意味でも大切ですね!!
皆さん真剣な眼差しで聴いております('◇')ゞ

 


続きまして、実践(実技)講習です。

座学だけではなく、実際にやってみて注意点などを事前に確認してもらっています!


何だこの輪っかは!?
工事が進むにつれご紹介します!乞うご期待('◇')ゞ


「UAV測量・ラジコンボート測量」 [R.7.11.11]


今日ご紹介するのは「UAV測量・ラジコンボート測量」についてです('◇')ゞ

測量にはいろいろな方法がありますが、省力化された測量に「UAV測量・ラジコンボート測量」があります。
人で測量するのではなく、ドローンやラジコンボートなどを使って測量することで省力化になります。

UAVとは人が搭乗しない無人航空機全般を言い、ここでいう「ドローン」を言います。
UAV測量はドローン(無人航空機)にカメラやレーザースキャナーを搭載して、空中から地形や構造物の3次元データを取得する測量技術で、広範囲を短時間で高精度に測量できるとっても便利な測量方法です('◇')ゞ

下の写真はUAV測量の状況です!さぁ、飛び立ちますよ!!

 


上空に飛び立って撮影します!


UAV測量では平面的な2次元にそれぞれの高さが加わった3次元の点群データが取得できます!
上の写真は空撮の写真ですが、下の写真は点群データを表示したものをスクリーンショットしたものです。
よく見ると細かな点で構成されています!この点がデータとして取得できます。

ちょっと難しい話ですが、人では非常に時間のかかる測量が、ドローンを飛ばして上空から簡単に出来てしまうと言う事です('◇')ゞ
人が入っていけないような場所も上空からなので可能になります。すごいですね(^^♪


さぁ!続きまして、ラジコンボートによる深浅測量の状況です!

人力によって川の深さを網の目のように測らなくても、複数のビームがでるマルチビームソナーを搭載したラジコンボートを走らせるだけで、川の深さや地形などを測れてしまいます!!

本当に便利です(^^♪


日々、測量技術も進歩していることを感じさせられます(;^ω^)

 


「過積載(かせきさい)ってなんだ??」 [R.7.11.4]


下の写真は、工事で土砂の運搬などをする【大型ダンプトラック】ですが、土砂はいくら積んでもいいわけではありません!

皆さんは、【過積載(かせきさい)】って聞いたことがありますか??

過積載とは、トラックやダンプカーなどの貨物車が、法律で定められた【最大積載量】を超過して荷物を積んだ状態で走行することを言います。
こういった荷物の積みすぎにより、ブレーキの効きが悪くなったり、タイヤのバーストの危険があったり、また、道路や橋の劣化も早めてしまうなど、過積載は道路交通法や貨物自動車運送事業法に違反する行為なんです!!

現場では、この【過積載】を防止するために様々な対策をしています!

今回はそのうち「ポータブル重量計」での管理をご紹介します('◇')ゞ

 


土砂を運搬するために大きな「大型ダンプトラック」が入ってきました!
現在、積み荷は何も積んでいない状態です!

なにやら後ろのタイヤの下に黄色いものが見えますね!

なんと!
これがポータブル重量計なんです(^^)/

大型ダンプトラックにはタイヤが前1列に後ろ2列の合計3列ついていますね!
黄色い平べったい重量計にタイヤを一列ずつのせて止まることで、車両の総重量を測って手元の器械に表示してくれる優れモノです!!

まずは空荷の状態の重量を測定します!

 


続いて、バックホウ(ショベルカー)で土砂を積み込んでいます。
積み込んでいるオペレーターさんもダンプの運転手さんも共通の認識として過積載の無いように積み荷の重量に気を付けています('◇')ゞ



さぁ!土砂を積み終わったので一般の道路に出る前に、所定の重量なのかをポータブル重量計で計測します!!
その車両ごとに定められた車検証上の最大積載量以内であることを確認します('◇')ゞ

 


こんな風に合計の重量がデジタルで表示されます!
便利な器械があるので過積載の管理も楽になったものです(^^♪
これでしっかりと過積載の管理をしていきます!

 


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自転車の後ろ姿の「前からはどんな顔??」 [R.7.10.8]


クイズのようなタイトルすいません('◇')ゞ

工事の拠点である現場事務所から実際の現場(釣浜橋)までは、約500mあります。
ん~車で行くにも近いし、歩いていくにも迅速に対応できないのもなぁ。。。

運ぶ必要のある道具がある場合や大雨の日は車で移動しますが、そうじゃない時は【チャリンコ(自転車)】で移動します('◇')ゞ

これは、近いからという理由だけではなく、実は、当社、第一建設工業(株)の取り組みでもある【CO2排出削減】【健康経営】の為でもあります!
自分の健康のために!そして、CO2の削減!!がんばりますっ!


ところで。。。
チャリンコの語源って知ってますか?

諸説あるようですが。

ネットで調べてみると【チャリンコ】の語源は、主に【自転車のベルの音説】と【韓国語説】があるそうです。
自転車のベルの音説は、自転車のベルが「チャリン」と鳴ることからチャリンコになったというもの。
一方、韓国語説は、自転車を意味する韓国語「チャジョンゴ」がチャリンコに変化したというものだそうです。

また、全国では【チャリンコ】ではなく【ケッタ】とか【ケッタマシーン】と呼ぶ地域もあるようです('◇')ゞ
[ネット調べ]

で。タイトルの前からの顔はどんな顔??
たぶん。行きはちょっと辛い顔。帰りはちょっと楽しそうな顔。してると思います 笑

車で見かけたら答え合わせしてみてください(^^♪

 


私たちの工事の拠点:現場事務所の設置[R.7.9.24]


今日は私たちの工事の拠点である【現場事務所】の設置状況をご紹介します('◇')ゞ

もう近くを通られている方は見られた方もいらっしゃるかもしれませんが(^^)/
場所は【 道の駅 阿賀の里 】の国道49号線をはさんだ向かいです!!

ユニットハウスをトラックで搬入してきて、クレーン車でワイヤーをかけて吊り上げて設置していきます!


二階部分も載せて階段も設置して完了です!
下の写真は国道49号線側からのアングルです('◇')ゞ


続いて国道の反対側に回り込んで。。。
現場事務所の正面側をのぞいてパシャリ。

私たちの工事の拠点である現場事務所の完成です('◇')ゞ
決意も新たに。よ~し!無事故・無災害で工事頑張ります!


工事に関して何か疑問等ございましたらお気軽にお声かけください(^^♪